ダディズオンザラン

家族の未来を見据えれば、今が楽しくなってくる。

子供と一緒に室内でできる運動【大人も楽しめる7選】

f:id:hatenonai:20200412065923j:plain

「子供も自分もずっと家にいると、運動不足で体がなまる。」

「寒い日や雨の日でも、子供に楽しく運動をさせたいし、自分も体を動かしたい。」

 

そんなお悩みを解決します。

 

室内でも安全に、様々な運動が楽しめます。

子供と一緒に、親も楽しく体を動かすことができますよ。

 

休日は必ず3人の子供と体を動かしている私が、

家の中でも親子で楽しめる運動を紹介します。

実用的なものを7つに厳選しましたので、ぜひ参考にしてください。

 

 

子供と一緒に室内で楽しめる運動~遊具編~

トランポリン

f:id:hatenonai:20200412055230j:plain

トランポリンは実は万能エクササイズ。

体幹が鍛えられるとともに、ジャンプ力が付き走力アップにもつながります。

子供が小さいときは、向かい合って手とりながら大きくジャンプさせると喜びます。

めちゃくちゃ楽しそうにします。

耐荷重が十分あるので、大人も楽しめます。

 

家の天井が低く思いっきりジャンプできない場合は、

おしりジャンプがオススメです。

尻もちをついた状態でピョンピョン跳ねることで、体幹の筋肉がかなり悲鳴をあげます。

 

バランスストーン

バランスストーンはご存じですか?

川の飛び石をイメージしてください。

あれを室内で安全に楽しめるんです。

床に置くタイプの様々な形のブロックで、非常に不安定な形です。

自分だけの飛び石コースをレイアウト出来るのも楽しいですね。

 

子供と一緒に室内で楽しめる運動~トレーニング編~

リングフィットアドベンチャー

f:id:hatenonai:20200412063002j:plain

言わずと知れたフィットネスゲームの最高峰。

様々な部位のトレーニングを、自分に合った負荷で鍛えることができます。

トレーニング中には様々な言葉で鼓舞してくれるので、やる気を切らすことなくフィットネスできますよ。

なにより、アドベンチャーモードでロールプレイを楽しみながら鍛えられるのがいいですね。

 

楽しいので三日坊主にならず、継続してトレーニングができます。

ゲームふとつで、家族みんなの健康が維持できるので、

非常にコストパフォーマンスにも優れているといえます。

 

腹筋ローラー

f:id:hatenonai:20200412063051j:plain

腹筋を割りたい、お腹のお肉を減らしたいあなた。

腹筋に一番効くのはこれです。

初心者のうちは、数回しただけで1週間筋肉痛なんてことも。

自分のペースで回数を増やしていきましょう。

 

腹筋ローラーは子供も大好きです。

子供は車輪がついていれば喜びますから。

あっちでコロコロ、こっちでコロコロ。

嬉しそうにトレーニングしますよ。

 

懸垂バー

f:id:hatenonai:20200412063259j:plain

懸垂は背筋や上腕二頭筋(力こぶ)を鍛えるのに最適です。

子供は懸垂ができないので、サポートしながらぶら下がらせます

「いーち、にーい、・・・」と数えながら、何秒ぶら下がっていられるか挑戦させます。

記録を更新すると達成感にあふれた顔をしますよ。

一見地味ですが、「もう一回する!」と何度も楽しみます。

 

懸垂バーにはドアの枠につけたり、突っ張ったりと様々なタイプがあります。

付けるところがないときはぶら下がり健康器で代用できます。

 

子供と一緒に室内で楽しめる運動~スポーツ編~

風船バレー

膨らませた風船を使って、手のひらでついたり、足で蹴ってみたり。

落とさないようにひたすらバレーをします。

我が家は風船を落としても続けます。ルールなんてありません。子供はルールを守りませんから。

シンプルに楽しいですし、短時間で子供を疲れさせることができます。

 

よく回りが見えずにつまづいたり、机の角に体をぶつけるので、広いところでやりましょう。

 

マット運動

f:id:hatenonai:20200412064626p:plain

座布団を並べたり、布団にバスタオルを敷くと、その上でマット運動ができます。

小さい子だと前回りをするのも一苦労。

頑張って回ろうとして横向きに倒れてしまう姿はカワイイです。

 

子供と一緒に組体操をするのもアリです。

大人同士や子供同士ではやりにくい技も、軽い子供とパワーのある大人なら簡単にできたりします。

 

おわりに

室内だと「体を動かす」という選択肢を捨ててしまいがちですが、

室内でも工夫すれば様々な運動が楽しめます。

そして室内の方が、安全に運動できるんです。

 

外にいても中にいても、子供は動きたくてしょうがない生き物です。

体を動かすことで生活リズムも整います。よくご飯を食べ、よく眠ります。

 

親子ともども健康で暮らせるように、室内での運動、ぜひ取り入れてみてくださいね。